先日の記事で取り上げましたが、
PayPalで被害を受けました。
今回はその続報です。
「認められたクレーム:ケース番号 PP-***-***-***-***」
という件名のメールがPayPalから到着しました。
*様
以下の取引についてお客さまから提出いただいたアカウントの不正使用のクレームが認められました。
———————————–
取引の詳細
———————————–売り手の名前: *
売り手のメールアドレス: *
売り手の取引 ID: *取引日:2013年3月10日
取引金額: -$59.99 USD
お客さまの取引 ID:*
ケース番号:PP-***-***-***-***買い手の取引 ID: *
クレジットカードによるお支払いは、直接お客さまのクレジットカードに返金いたします。お客さまのPayPalアカウントの最近の取引には、PayPalアカウントへの返金と、クレジットカードへの返金の、2件の記録が表示されます。クレジットカードへの返金には通常 2~-3営業日かかります。
クレジットカードへの返金が行われましたら、お客さまにメールでご通知いたします。
返金の状況を確認するには、PayPalアカウントにログインして、問題解決センターにアクセスしてください。どうぞよろしくお願いいたします。
PayPal
ということで、無事に返金されました。
タイムラグの関係で、すでに資金源であるクレジットカードに請求され、
クレジットカードの取引記録には計上されてしまってますが、
同じ請求期間内ということで相殺される形になりそうです。
「ネットビジネスは恐い」と感じるのは、こういう出来事に遭うことではありますが、
落ち着いて適切な対応をすれば、問題は解決できるものですね。