職場の悩み/公務員時代の体験から分かった3つの類型

こんにちは、こんのりです。
30代まで公務員をやっていましたが、その時の体験を元にして整理してみたら、3つに分類できました。

この記事ではそれらを紹介します。

結論としては、次の3つに大きく分けられます。

  1. 勤務条件や処遇に関するもの
  2. 人間関係に関するもの
  3. 業務遂行に関する事例

どんな職場でも全ての人が悩みを抱えているはずです。

自分の悩みが大きいか小さいかとか、あの人に比べてどうかとか、そういうことではなく、この事例の場合ならどうやって解決したらいいのか。

客観的な視点で捉えることで、あなた自身の悩みの解決の糸口をつかめるかもしれません。

では、順に見ていきましょう。

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勤務条件や処遇に関するもの

その職場の雇用主や組織そのものに対する悩みになります。

具体的には、次のようなものが思い浮かびます。

  • 給与が減らされて生活が苦しくなった
  • この日に夜勤にされると困る
  • 人員が少なくて休憩の時間がずらされる
  • 好きなときに休みが取れない
  • 通勤が遠くてつらい

人間関係に関するもの

その職場において関わり合いのある全ての人についての悩みです。

具体的には、こんなものがあります。

  • 上司が高圧的に接してきて萎縮してしまう
  • 同僚が挨拶を返してくれない
  • 後輩が知ったかぶりをする
  • お客さんとの話すときに緊張してしまう
  • 異性と話すことがうまくできない

業務遂行に関する事例

日々の業務を行っている中で発生する悩みです。

例えば、こういうものがあります。

  • 朝礼が長くてその場が苦痛である
  • 会議が長くて自分の仕事が進まない
  • 席を立ってどこにいったのか分からない

まとめ

このように悩みには小さいものから大きいものまでありますが、大きく3つに大別されます。

私自身は、人間関係の悩みというのが一番大きいと感じています。

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