ここ1か月ほどですが、
出品者SKU画像の不具合が発生していたことをご存知ですか?
トップページでアナウンスされなかった事案なので、
おそらく、分からない方が多いかもしれませんが。
・・というより、そもそも出品者SKU画像って何?
ということになるかもしれませんので、少々説明します。
新品以外のコンディションの商品については、
出品者SKU画像というものを登録できるようになりました。
中古商品というのは、コンディション説明(出品コメント)だけでは、
その状態を伝えづらいし、お客さまにも伝わりにくいわけです。
そこで画像を使うことによって、
少しでも相手に状態が伝わるようにした機能ですね。
出品情報(赤枠のところ)で画像を登録すると
商品購入ページにはこのように表示されます。
モザイクばかりですみません^^;
アダルトカテゴリーなので・・。
この機能は、ヤフオク!なら当たり前なわけですが、
アマゾンではできていなかったわけです。
でも、これができるようになったのは進歩です。
少しずつですが、アマゾンも改善されてますね。
しかし、この機能に不具合が発生していました、
というのが今回の話題です。
具体的にはこんな不具合が発生していました。
中古品の出品をクリックして表示される出品一覧画面上では表示されますが、
プライムの対象商品のみにチェックをつけて表示される画面上では、画像が表示されなくなります。
で、時間がかかりましたが、
ひとまずは不具合は収まったという連絡がありました。
ただ、この対応に関して、
テクニカルサポートと色々とありました。
私が問題視したのは、
セラーセントラルのトップページに
このことが載らなかったことです。
特に急ぎで深刻な不具合ではなかったので、
載せてくれていれば、照会もしなかったわけです。
私が照会したことでサポートの方も時間を費やすことになりました。
聞けば、他にも同様に照会が入っている様子でした。
どうやら、トップページに掲載する部署は
ものすごい権限を持っているらしいです。
テクニカルサポートに同種事例が寄せられたとしても、
なかなか重い腰を上げないということが、
今回のことで再認識しました。
実は、過去にもこのようなことがありましたので。
問題は組織が縦割りということですね。
関係部署との連携が悪いということです。
大きな組織になればなるほど、
このようなことが起こりやすくなります。
私がテクニカルサポート側だったら、
きっと広報部門に怒鳴り込んでいたことでしょう。
でも、そういう感覚も昔のことです。
こういうことが起こった時につくづく思うのは、
独立して良かったなということです。
もし、あなたも独立したいと思うなら、
早く稼げるようになる必要があります。
私と一緒に頑張りましょう!