YouTubeで自分のアップした動画がパクられた際の具体的な対処方法


こんにちは、こんのりです。

今回はYouTubeで稼ごうとしていて、せっかく自分でアップした動画なのにもかかわらず、他人にパクられた際の具体的な対処方法について解説します。

どちらかと言えば、後ろ向きな作業となりますので、あくまでも参考程度にとどめ、新たな動画を作る方に注力した方がベターかもしれません。

状況に応じて、対処してみてください。

YouTubeチームへ通報します

自分の動画をピンポイントでパクられた場合(再生回数が多く人気がある動画と判断され、標的にされたケース)とチャンネル内の動画を軒並みパクられた場合の両方を経験しましたので、その両方について、見ていきましょう。

ピンポイントでパクられた場合

削除してほしい動画の下にある「報告」をクリックの上、以下の流れで進めてください。

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YouTubeチームにて受付完了

手続きはこれで終了です。YouTubeチームから受付した旨のメールが自動返信されます。
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YouTubeチームから報告

無事に削除されると以下のメールが到着します。
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チャンネル内の動画を軒並みパクられた場合

削除する動画を指定するところで、「別の動画を追加する」をクリックして、動画の分だけ追加します。
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基本的にはピンポイントでパクられた場合の手続きと同じです。
ただし、一度に通報できるのは10動画までとなります。
別の動画を追加しようとしても、以下のメッセージが表示されます。
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つまり、パクられた動画の数が多くなってくると、これを繰り返すことになります。おのずと時間も取られてしまいますので、注意してください。

動画をパクられた際のマインドセット

自分が一所懸命に作った動画ですから、パクられることは悲しいことです。そして、次第に腹が立ってきて、ムカムカしてくることでしょう。

しかし、その時こそ冷静になって、その行動が収益を生み出すものなのかどうかを見定めるべきです。後ろ向きな作業はやっててもモチベーションが下がりますし、何よりも非効率なものだからです。

大事なのは、パクられた際にどう対処すればいいのか、その方法を理解しておくことです。
そこを理解しておけば、いざという時に行動することはすぐにできます。

また、パクられたということは、いい感じになっている動画だということが言えます。ライバルが真似をしたわけなので、誇りに思うことも大切ですね。

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