せどり風神のセミナーを聴いてから、すっかり魅せられ、
ブックオフにも行くようになりました。
まず入店してすることは、せどらー探しです。
必ずせどらーに遭遇しますね。
すると私は仕入れの様子をしばらく観察します。
立ち読みしているスタイルで、
視線は本ではなく、せどらーに向いています・・。
せどらーを観察して感じることは共通していますが、
1)ビームかiPhoneを使っている
2)堂々とスキャンしている
3)リサーチが遅い
1)については、もはや携帯の人はいないのでしょうか。
2)については、みんな慣れてますね。
3)については、せどり風神を使っていないのでしょうかね。
iPhoneの人の場合、
バーコードを写真撮影する感じで当て、
ピントが合ってから読み込んでるみたいで、
タイムラグが気になりましたね。
ビームの人でもKDC200っぽくない、
長細いものを使ってる人もいるんですね。
何を使うにしても、
ビーム自体は手入力する代わりに数値を読み込むだけなので、
読み込んだ内容を検索して結果を出力するツールの方が大事なわけで、
せっかくビームを4万円くらい出して使ってても、
その大事なツールを仮に無料で使えるものでやるとか、
意味不明な話になりますよね。
とりあえず、「あの人すごいかも」と感じる人には出会わなかったし、
リサーチが遅いせどらーが多い印象なので、
まだまだ稼げる環境だなと感じました。
結局、中途半端に手を出して、満足に成果が出ずに失望し、
撤退していく人もたくさんいるわけなので、続けることが大事です。
最終的には、稼げるかどうかというのはマインドの話になってくるはずですが、
稼ぎたい人ほどノウハウにのみ着目して、
マインドはおざなりという場合が多いような気も。