タイトルのように、このところ、
条件分岐タグにハマってます。
簡単に言うとif関数ですね。
「もし、あの子がいればあの子を」
「休みだったら(止めるんじゃなくて)あの子以外を」
という具合に条件に当てはめて、
いずれかの結果を表示させるものです。
これをどこに使うかと言えば、
PCとスマホで広告を分けて表示させる、
といった時に使います。
アクセス解析を見てれば分かりますが、
スマホ対応はもはや無視できません。
さて、なぜこの条件分岐タグを
覚えなければいけなかったかと言えば、
アドセンスの規約違反をもらいそうな
予感がしたからです。
というのも
たまたまiPhoneで自分のサイトを見たら、
いきなりアドセンス広告が表示されて、
「ヤバいよな、これ?」となったわけです。
PCで見ている分には問題なかったのですが、
スマホで見るとグレー。というかアウト。
で、色々と調べた結果、
条件分岐タグを使えばいいことが分かり、
もし、PCで表示すればこの広告を、
スマホで表示すればあの広告を、
という記述をして、無事に回避できました。
Googleから違反通知が来てから修正すれば・・
という意見もあると思いますが、
私の場合はもう無理!じっとしてらんない!
ということで、
マイナスの要素はすぐに刈り取っています。
不思議とこういう時の執着心はかなり強くて、
絶対に解決しようと取り組みます。
それはそれでいいのかもしれませんが、
逆に言うと、グレーゾーンを攻めるのは、
なかなかスムーズに進みません。
これが私の短所のひとつなんですね。
だから、こういう壁を壊していかないと
いけないよなって思っているところです。
で、
ただ思っているだけでも仕方ないので、
ここでも条件分岐を考えることにしました。
つまり、
もし、ここまでで止めればセーフ、
これを超えたらアウト。
その境界線を掴めばいいということですね。
それが分からないからムラムラするわけで。
ムラムラ?
いや、モヤモヤかな?
ま、そんなこんなで、色々とやってます。
やっぱ、やってみて、それからですね。
そういえば、先ほど
Googleに大きな動きがあった様子。
それがトップにある画像の感じです。
直接は関係ないけど、
すぐに修正して良かったかも。