今日はGoogleさんから
ラブレターが到着しました。
↓ ↓
グーグルアドセンスのアカウントに
登録した個人情報が虚偽でないかを
確認するために、その登録住所に
Googleが手紙を出すものです。
そこ記載されているPINコードを
アドセンスの管理画面に入力することで
本人であることが認証される仕組みです。
これは単なる事務手続きなのですが、
インターネットがこれだけ普及していても、
それがたとえGoogleであったとしても、
最後は郵送という古典的な通信手段を使うというのは、
何とも言えない人間味を感じます。
まるで、インターネットは
あくまでもツールであって、
それに関わるヒトとヒトとの
コミュニケーションが大事だということを
どこかで言わんとしているのかな、
なんて感じたりしますね。
ところで、
何を今さらアドセンスをと言われそうですが、
そもそもアドセンス収入を得るというものは、
数年前から仕組みとしてはあったわけです。
しかし、とある人のネガティブな発言を聞いてしまい、
それ以来、全く興味がなくなっていて、
これまで何もしてきませんでした。
でも、
やはり人の話は100%聴く相手と、
話半分に聞く相手がいるもんだなぁって思いますね。
自分自身が体験してみて、
自分自身がどう感じるのかが大事だということです。
最小の労力で最大の効果を求めるのが人間ですが、
実は、人の評価なんて無視して、
自らがそれを評価する方が、
結果としては、
最も最短距離を進めるのかななんて、
思う今日この頃です。
しかし、
ここで誤解のないようにしてほしいのは、
こういう回り道をしていることは、
そのネガティブな人の責任ではなく、
その選択肢を選んだ自分に責任があるということです。
ついつい、
「あいつがあんなこと言うからさ・・」
なんて考えてしまいがちですが、
選択した自分の責任に他なりません。
さらに言えば、
こうやって苦い思いをしながら、
人は成長していきます。
結果は結果として、
現状を受け入れられれば、
ひとまずは、人として成長の兆しがあるのだと思います。
Googleでさえ、人間味があるわけなので、
ましてや生身の人間なら尚のこと、
苦い経験をすることが、人間らしいと言うものでしょう。