先般「ノウハウコレクター」について、
話題にしてみたのですが、
今日はそれの発展形です。
「ノウハウコレクター 卒業」
「ノウハウコレクター 脱出」
という例を出しましたが、
これはノウハウコレクターが嫌で
卒業したい、脱出したいという
検索する側の気持ちが表れてます。
ノウハウコレクターが悩みであり、
その悩みから解放されたいという欲求を
検索することで満たしたいわけです。
そこで、
そのキーワードで検索した結果に
その欲求を満たしてあげような
コンテンツを用意してあげる。
これが、基本的な考え方です。
ただし、この事例の場合は、
検索結果のブログなどを見ていくと
この教材で最後にしましょうとか、
私が有料で教えるから卒業しましょうとか、
そういったコンテンツが用意されていて、
結局、さらなるノウハウコレクターへと
悪化する可能性も無きにしも非ず。。
まあ、情報の送り手側の考えは、
ほぼ間違いじゃないのですが、
受け手側のマインドのことを
考えないといけないので、
難しいところですよね。
ちなみに
ヤフオク!で「卒業」って検索すると
コレクターを卒業する際に
換金しようとする出品が見つかります。
バラして出品する人もいますが、
そこには性格が表れて、面倒な人は、
大量にまとめて出品するため、
価値のある物の画像で見えなかったりして、
お宝が安く入手できることがあります。
具体的に狙いが定まったら
「〇〇 卒業」で検索した結果を
ブックマークしておけば、
あとはそのままチェックできます。
「売れる物を売る」が基本ですからね。
繰り返し売ればいいと思います。
こっちは、同じコレクターでも
ノウハウという無形のものではなく、
有形の物の話なので比較的カンタンです。
いずれにしても、
ポイントになるのはキーワードですね。
キーワードを探していくのは、
どのジャンルでも求められるスキルです。
そして、このスキルを磨くために
色々とやっているところですが、
また、具体例を挙げながら、
シェアできればと思います。
今回は以上です。
P.S.
で、まあ、卒業したくない理由なんですが、
こんな感じで楽しいからなんですね。
↓ ↓
いろんなノウハウコレクター同士で集まって話していると「ノウハウ核融合」が起きますね!
— ノウハウ王 (@kingofknowhow) 2014, 4月 19